Pianist

クリスティアン・ツィマーマン ショパンを極めるピアニスト

1958年ポーランド生まれのクリスティアン・ツィマーマンは、1975年第9回ショパン国際ピアノコンクールに18歳で優勝。20年ぶりのポーランドのピアニストの優勝に母国ポーランドは熱狂した。
 その後、カラヤン、バーンスタイン、小沢征爾という巨匠たちとの競演で名演奏を残したツィマーマンが、ショパン没後150年の1999年に故国ポーランドの若き音楽家たちを集めて作ったポーランド祝祭管弦楽団を率いて自らの理想のショパンピアノコンチェルトを完成した。

おすすめの一枚は、ショパン:ピアノ協奏曲第1番・第2番

ショパン没後150年を記念して録音されたもので、ツィマーマンが指揮とピアノを兼ねた優れた名盤。19世紀風のショパンをイメージしたロマンティックな演奏。レコード・アカデミー賞受賞盤。
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